家出

いよいよ家出当日!

これまでに書いてきた家出の記事はこちらです。

 

家出記事① 「私の年表 モラハラ経験〜離婚まで」

家出記事② 「もうこの人と一緒に居てはダメだと思った瞬間」

家出記事③ 「このモヤモヤの原因は一体何?」

家出記事④ 「夫のモラハラに気がついてから、専門家に相談したこと」

家出記事⑤ 「唯一家出することを伝えた駐在仲間の友人」

家出記事⑥ 「家出の時に何を持ち出す?」

家出記事⑦ 「家出を決意し航空チケットを予約」

 

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日本行きの片道チケット、自分と子供の分を予約した。

翌朝。

 

いよいよ、今夜家出します!

 

いつも通り、早く起きて夫の指定の朝食を準備する。

ご飯

味噌汁

卵焼き

焼き魚

食後のお茶

 

これが全て時間通りに揃ってないと・・・恐ろしいことになる。

 

指示通りに準備したところで、褒められることも感謝されることもない。

 

家出当日も、「こんな暗い朝食作るの最後」と思っていたけれど、それでもやる気は起きない。

 

家出の数日前の朝の事。

あの夫らしい出来事が起きた。

前日の夕食を作ったのに夫は手もつけずに残していた。

翌朝、温めてテーブルに出した。

 

けれども・・・・全く手をつけない。

 

私「どうして食べないの?」

 

夫「別に」

 

私「・・・」

 

当時3歳になったばかりの子供

「ママかわいそう〜」

 

そう子供が言ったのを聞こえたか聞こえてないか、無言だから分からないけれど、

夫はそのまま出勤してしまった。

 

そういう冷たい夫であった。

 

朝はむすっと起きて、目も合わせず、挨拶もそこそこに機嫌悪く朝食を食べ、家を出て行く。

 

そんなそっけない夫なのに。

朝少し早く起きては、朝食の準備を必死にこなしている私に体を求めてくる・・・・

 

非常に嫌でした。

いつもイライラ、命令ばかりしている夫と、なんて。

近づくのも嫌なのに。

ありえない。

私は機械?心あるよ。

夫の都合に合わせられる。

こんな人生、いやだ。

 

そう思ってた。

 

 

 

この日は、家出当日。

それでも。

1分でも一緒にいたくない。

 

何も知らない夫は、いつも通りむすっと朝食を食べ、玄関ホールへ消えていった。

 

その見えない姿に向かって、

 

さようなら、

私はもうあなたに一生会いません!

 

と心の中で宣言したのでした。

 

扉についているベルが揺れて、チリンチリンと鳴って。

出勤していった。

 

 

 

エレベーターに乗ったであろうタイミングで、内側から鍵をかけた。

 

ほっとした〜

 

それも束の間、帰国の準備がある。

子供はいつも通りプレスクールに預けて。

 

私は、必死で荷物の整理。

 

家が広かったこともあり。

たくさんのモノを所有していた。

日本一時帰国の際にたくさん買い出しして持ち込んだものが、棚にはぎっしり詰まってた。

 

持って帰れる荷物は限られている。

空港までの車は一台。それに詰めるだけ。

そして成田に着いてから、誰かが来るまで迎えに来てくれるわけでもないので、宅配便で送ることしかできない。

 

日本で買えるものは置いていこう。

必要になれば入手できるものは置いていこう。

 

持ち帰るのは、

すぐに着る服、下着、化粧品類、カメラ、パソコン、思い出の品。

忘れてならないのは、貴重品!

パスポートはきちんとバックに入れたか何度も何度も確認した。

 

もう今までのように贅沢に買えなくなるのは分かっていた。

それでも今は逃げるのが第一優先。

 

厳選してなんとかスーツケース3個と手荷物にまとめた。

 

家にあった子供のおもちゃは、ジャングルジム、スクーター、電動バイク、自転車、プラレールにトミカに、と。

大量!

もちろん持ち帰ることは不可能。

 

最後の最後にスーツケースの隙間にトミカを詰められるだけ詰めた。

 

それでも、家はモノで溢れていた。

どんだけモノをかき集めて生活していたのだろうか。

 

さて!あとは、最終チェックをして空港に向かうだけ。

 

 

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