今まで、モラハラ元夫の事、離婚のこと、面会交流のこと、役所の手続きのことなどを中心に書いてきた。
そういえば、子供のことを書いていなかったと思い、成長記録も兼ねて書いてみることにする。
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父親について
- お父さんの印象は悪くない
- 月に1回会える(参考記事『『面会交流』)ので、常に『会いたい』とは言わない
- 今月の面会では、クリスマスプレゼントをもらう予定なので楽しみにしている様子(参考記事『父親から写真を持たされてくる子供』
- お父さんは、お金持ちだと思っている。
- 『お父さんとママのお金合わせたらこんなのも買えちゃうかも〜』とか言っている。
- 美味しいものを食べている時『お父さんとママと三人で食べたいなぁ〜』と言われたので、ここはしっかり否定しておいた。『三人で食べることは絶対にない。お父さんと食べたければ、食べてきていいんだよ〜』
- 子『もしママが死んだら僕はどうすればいいの?』 私『そんなに簡単に死なないから大丈夫。もし死んだらいとこのお家に行くんだよ』 子『お父さんのお家は?』 私『お父さんのお家には行かないよ。なぜなら今はママがあなたの親だから、ママがそれは決めるから』 子『わかった〜』
好きな人ランキング
先日、突然今の好きな人ランキングを発表してくれた。
第1位 ママ
第2位 アパートのお掃除に来るおばちゃん
第3位 クラスで人気のかわいい女の子
第4位 お友達の〇〇くん
第5位 また別のお友達△△くんのお父さん
第6位 お父さん
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実のお父さんがようやく第6位に入ってきた。
いつもは一緒にいないから、印象が薄いのでしょうか・・・
身近で面倒見が良くて、遊んでくれるお友達△△くんのお父さんの方が上って!
そして、クラスのアイドルを差し置いて、若干74歳のお掃除のおばちゃんが第2位!!!
このおばちゃんには母子共にお世話になっている。
私にとって、母親がいないも同然なので、こうやって身近で定期的に来てくれる母親世代のおばちゃんがいてくれるってとても心強い。
タイミングが合わなくてなかなか会えないこともあるけれど。
おばちゃんがお掃除している間に、おしゃべりしたり、子供は遊んでもらったりするので、休みの日はいつも子供も私も『おばちゃん来ないかなぁ』と待ち構えている。
掃除のおばちゃんとはいえ、地主さんで自宅の有り余った土地で畑をしていて、野菜をたっくさん持ってきてくれたりする。
心温まる〜。
子供には、竹細工のおもちゃやハロウィンのお菓子やおもちゃなど、持ってきてくれて喜ばせてくれる。
おばちゃんには、いつまでも元気でいてほしい。
そしてやはり、好きな人ランキングにはじじばばは入ってこない。
なぜなら毒親だから、私は2年半会っていない。もちろん子供も。
子供にとっては、毒じじ毒ばば。
海外から逃げ帰ってきて、実家に帰った時、毒親に
『もうあと3年はこの家に帰ってくるな!』
と捨て台詞を言われたっけね。
そんなこと、冗談でも言わないでしょう。娘と孫に。
傷ついて、遠く海外から帰ってきた娘と孫に言う言葉じゃない。
もうあと数年は冷却期間を置いてもいいだろう。
その他、子供の様子と成長
- 自分のことをあだ名で呼んでいたけれど、夏を過ぎたあたりから、自分のことを『オラ』という短い期間を越えて、『僕ね〜』というようになった。ちょっと寂しい。
- 工作が大好き。徐々に立体的になっている。毎日保育園で作った作品を持って帰ってくる。
- 漢字が好きだそうだ。近所のお兄ちゃんにもらった小学2〜3年生の漢字の本をよく読んでいる。
- 雨の日の保育園までのバスの中で。曇った窓ガラスに、漢字を書いていて、びっくり!『日、木、森、林、人、入・・・』
- 大きいお友達はもちろん、小さいお友達も大好き。縦割り保育のお陰で、小さい子の相手が上手になっている。
- 動物が好き
- プログラミングに興味を持っている。
- 自分でお風呂に入り、歯を磨き、布団を敷いて、寝る。この一連の作業を一人でこなすことが出来る。
- お風呂を洗って、お湯をためることができる。(要するにやらせれば何でも出来る年頃になってきている)
- 米を計って、研いで、炊くのを練習中。
- ズボンは、中がフリースでふわふわ、外はシャカシャカした物が好み。
- 好きなキャラクターは、仮面ライダーエグゼイド、戦隊モノ ジュウオウジャー、ポケモン。
- 誕生日プレゼントを何にするかを検討中のようで、考えるのが楽しそうだ。
- 保育園のお別れの時、夏はよく泣いていたが、最近はだいぶ減った。
- 保育園のお別れの時の儀式が出来てから、少し離れやすくなった。窓越しに、タッチして握手してバイバイする、というもの。
- 大きくなったら何になりたいのかは、相当悩んでいる様子。現在のところ、車を直す人になりたいようだ。
- 同じ保育園から、同じ小学校に行く子はいない。でも最近は、それが嫌だとは言わなくなった。
子供のことを記録すると、その頃の様子が思い浮かびそうだ。
過去のことも思い出して、別途書いていこう。
改めて、読み返してみて。
かなり子育てが楽になったんだなぁと思う。
夜泣きがひどかった3歳までのことは、本当に辛かった記憶。
今は、会話するのも楽しくなっている。
ダジャレが分かるようになる、カレンダーが読める、時計がだいたい読める、季節が分かる。
こうなると、会話が楽〜になる、楽しくなる。
楽しい計画を一緒に立てることも出来るようになってきた。
別居当時は、ただただ苦しい子育て!
と思っていたけれど、
今は、よっぽど子供の方がしっかりしているポイントもあるので、
一緒に生きてる!
って感じになってきている。
私は、子供の背中を追うような教育ママでは、全くない!
『むしろ私の背中を見ろ!!!』
と思っている。
子供の成長だけを見ていないで。私も負けじと成長していこう。
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