弁護士 · 調停 · 離婚

弁護士を選んだ時

私の弁護士さんは、男性である。

 

どうやって選んだのかというと・・・・

 

別居直後に、役所の女性相談部門の女性相談員さんに相談していたところ、

その女性相談員さんがご丁寧に弁護士会に問い合わせて紹介してもらってきてくれた。

 

普通は、弁護士会に予約して30分無料相談などして弁護士さんを紹介してもらうんだろうけれど。

私の場合、なぜだかその女性相談員さんが手配してくれた。

 

しかも初めてその弁護士さんの事務所に相談をしに行くときにも、女性相談員さんは付き添ってくれた!

心身ともにやられていた私にとって、非常にありがたいことであった。

 

弁護士の良し悪しなんて、私に分かるわけがない。

だって今までの人生で弁護士さんを雇うような事態になることなんてなかったのだから!

誰でもそうだと思うけど、まさか自分が弁護士さんにお世話になる人生を送ることになる、だなんて思っていない。

 

 

 

 
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本当に雇うんだろうか・・・という微妙な気持ちのまま相談へ。

私がこんなにひどいことをされたんだ、という話は弁護士さんはその時には一切聞かなかった。

 

『あなたは離婚したい気持ちなんですね』

じゃあ、こういう方法や方向性で離婚に向けて話し合っていきましょう。

 

と、弁護士さんは気持ちに寄り添ってなんかなかった。

(結果、打ち合わせの時や調停の待ち時間にいろいろ聞いてくれたし会話していく中で打ち解けて話すことができた)

 

一通り話して、

『それで、私に代理人を任せますか?』

と聞かれた。

 

私『・・・・・』

 

その時の私は、身も心もズタズタ。

モラハラ夫にすっかりやられていた私は、決断力と言うものを全く失っていた。

何を決めるのもモラハラ夫。

私の考えることは必ず却下されるので、考える事や決断する事、判断する事が出来なくなっていた。

 

そこで弁護士さんが席を外してくれた。

 

女性相談員さんは、

『この先生は私も一度他の方でお世話になった事もあるし、手付金も高くない方だからいいと思いますよ。』

と言ってくれて、私はなんとか契約書にサインをする事が出来た。

 

弁護士さんという職業は圧倒的に男性が多い。

だから当たり前のように男性弁護士さんにお願いした。

 

全てが終わってみて、思うこと。

『モラハラ夫との対決には、弁護士さんは男性で正解だった!』

ということ。

 

その男性弁護士がモラハラ自体を理解しているということが前提であるが。

(もちろん、弁護士の中にもモラハラ加害者がいるであろう)

 

私の経験上、なぜ男性の弁護士さんがいいのかというと、

  • モラハラをしているのは夫。その夫と同じ性別の人が、『これこれこういうことは酷い』とか言ってくれると説得力がある。
  • 『普通であれば、こうじゃないですか?』などと調停員さんに話してくれると、調停員も納得する。
  • 女性弁護士が女性の依頼人をかばって話したとしても、それは女性の考え方だと捉えられる恐れがある。(これは私の想像です)
  • 弁護士さんと私が話している時にも、『それおかしいよね?』などと言ってくれると、私自身『あぁ、あの酷い体験はやっぱり尋常じゃなかったのね。普通の男性は、そういうことを言わないし、しないのね。』と安心することができた。

 

もし、紹介された弁護士さんが男性であったら次に質問することは、

  • モラハラの事件を扱ったことがあるか?
  • (聞くことができれば)何回くらいモラハラ事件を扱ったことがあるか?

 

さらに、モラハラ被害者に対して否定的ではない!ということは大前提。

 

きっと、一度会って話せばその弁護士さんがモラハラに理解があるのかそうでないのか、分かるのではないでしょうか。

普段の生活でもモラハラに理解のない人といると、居心地悪かったりするので、その辺りのアンテナを張っていると自分に合う弁護士さんに出会えるのかもしれない。

 

私は、たまたま見つかった弁護士さんだけど。

大正解だった。

 

そしてモラハラ夫がつけてきた弁護士さんは、

なんと女性だった!

その事務所は三人弁護士がいる中のトップの二人は女性だったので、

女性弁護士をわざわざ選んだのは明らかであった。

 

それも若くて可愛い産後間もない女性弁護士。

 

モラハラ夫のプライドは、東京タワーよりもスカイツリーよりも無駄に高いので、

いつも会社でも家庭でも偉そうにしているモラ男には、

男性弁護士に弱みを見せたくなかったのであろう。

 

その女性弁護士さんも、個人的にはモラハラ依頼人に対して、『なんだこいつ?』と思ったこともあるであろう。

若いだけあってか、こちらの言ったことに上手に反論できない弁護士さんであった・・・・・。

 

そういうわけで、完全にこちらの言い分を通して離婚を成立させることができた。

 

 

 

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