離婚が成立して、2ヶ月弱。
平穏な日々を過ごしている。
弁護士経由で、元夫があれこれと要望を言ってきた。
-
相互に緊急連絡が必要な時のためにメールアドレスを交換したい
-
12月の面会は、義父母(子供の祖父母)も一緒に会いたい
-
その際に、子供の父親からのクリスマスプレゼントと祖父母からのランドセルを買ってあげたい。
1の緊急連絡先について、絶対に私は教えない。
離婚していても、教えない。
緊急の連絡なんて、必要になるはずが無いと私は思っている。
元夫との関わりは、エフピックを通した面会交流のみで結構。
これからの私は、自分で決めた道を歩いて行くから、振り返っている場合では無いし。
もっとも元夫なんかに興味も何も無い。
スポンサードリンク
今の形での面会交流は今度の3月で終了する。
4月からの契約については、2月頃から私の弁護士さんを通して決めていく。
その際に、話がまとまらなくなった場合子供に会えなくなっては困るというので、私の連絡先を知りたいのであろう。
緊急な連絡はないし、何かあれば私の弁護士さんを通してもらおう。
2の来月の面会交流で義父母も参加するということ。
このことはエフピックも対応が可能とのこと。
エフピックとしては、プレゼントなどモノをあげるのはクリスマスと誕生日だけ、と決まっている。
ランドセルはどうなんだろ?と思ったけれど、そこは許容範囲なのだろう。
私としては、エフピックのルール内でやってくれるのであれば、よしとしようとは思っている。
放っておけば、義母は孫である私の子供に、私のことを詮索したがるだろうし、私の悪口も言うであろう。
しかし、面会交流にはエフピックの大きいおじさん
(詳しくはこちらの記事をどうぞ⇨『離婚後初めての面会交流』)
が立ち会うので、大丈夫であろう。
そして、余計な一言が・・・
『父の闘病の関係もありますので、できる限り早い面会の実現を』と。
その義父の闘病について。
今年の1月、第一回目の調停とまだエフピックが入る前で弁護士さんがボランティアで行ってくれた面会交流がそれぞれ終了した頃だった。
弁護士さんが間に入って面会させてくれたのをいいことに、
『親父が癌で、長くはないから病院に見舞いに子供を連れてきてくれ』と。
また、弁護士さんがついて来ればいいようなことを言っていた。
弁護士さんは・・・面会交流のための職業、ではないのに・・・・・。
何でそんな図々しいことを言えるのだ、と当時思ってた。
親父が癌なのは、わかった。
でも、元夫はこちらの要望を全く飲んでくれていなかった。
この交渉に1年以上かけていたけど、一向に対応しなかった!!!
- 健康保険の扶養を外してくれない⇨子供は健康保険証がない状態で生活していた
- 扶養を外さない代わりに、医療費全額払うと言っていた元夫が、1年前に入院した時の医療費69万円をなかなか支払ってくれていなかった⇨経済的圧迫をされていた
弁護士さんもさすがに見舞いまでついて行きたくないようであった。
(もちろん私もそこまで弁護士さんにお願いしたくなかった)
私は見舞いに行きたくもない、会いたくもない、
私はその義父に泣かされたこともある、(詳しくはこちら⇨『義父に泣かされた私』)
子供も祖父のことなんか覚えていない、
子供は病院になんか行っても嬉しくない、
本当に末期なの?!
モラハラの特性!
話のすり替え!
何とかして、私と子供を手の内に入れたかったのであろう。
私には見舞いに行く理由が一つも見つからず、断った。
弁護士さんも、今回の離婚の件とは関係がないので断りましょうと言ってくれていた。
で・・・・!?
あれから10ヶ月くらい経つけど、まだ生きてるんじゃん!
義父の闘病は、子供の面会交流には全く関係ない。
癌とか生きてるとかはさておき、
元夫の考えていることは、
なんやかんや言って、自分の思いどおりに事を運びたい、
私に舵を取られているのが悔しい、
間にエフピックや弁護士を入れないで直接私をコントロールしたい、
ということであろう。
次回面会交流の件は、エフピックを通してまた話をしてもらおう。
今回のメールのように弁護士経由で先回りするのも、どうなの?と思う。
元夫は、モラハラ。
家族もモラハラ。
!!!油断大敵!!!
私は絶対に譲らない!
私のこころと、今の生活を守りきる。
スポンサードリンク
関連記事
自由でいいですね。
貴女は結婚には向かない人なのかな。
女性特有なのかもしれませんが、『悲劇のヒロイン』にしか見えませんが。
貴女のような方と結婚した旦那様が気の毒で、心が痛みます。
自由は結構!
子供の人生をもっと真剣に考えてあげて下さい。