家出 · 毒親 · 離婚

毒親

海外から意を決して子供を連れて帰ってきた私。

まずは成田から実家に帰った。

 

両親には日本に帰ることを言わずに、帰った。

そうでもしないと、帰れないと思ったから。

 

もともと、私をコントロールするタイプの人たちだったから。

上からガンガン言いまくる人たちだったから。

相談しても、取り合ってくれない人たちだから。

 

モラハラ夫にも何も言わずに家出してきた。

置き手紙だけおいて。

もしもそんなこと言ったら・・・帰れないと恐れていた。

 

それに・・・もう夫に声をかけることすら、恐ろしくってとてもじゃないけど出来なかった。

 

 

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そんな苦しい思いをして、日本に何とかたどり着いた身も心もボロボロの娘に対して。

私の両親が言ったことは・・・

 

  • 何で勝手に帰ってきたんだ
  • 旦那さんがかわいそうじゃないか
  • 何も言わずに家出してきたなんて何事だ
  • 子供がかわいそうじゃないか
  • まぁ子供がこんなに痩せちゃってかわいそう
  • お前らうるさい
  • お前ら邪魔だ
  • お前らどこか行け
  • この間まで夫婦仲良くしていたじゃないか
  • つい最近一時帰国で帰ってきていたのに、何でもう帰ってきてるの
  • 母子家庭だなんて信じられない
  • 一人で子供を育てられるわけがないだろ
  • それなら一人でやってみろ
  • 早く家を出ろ
  • 私らの金を当てにするな
  • この子供うるさい!2〜3年帰ってこなくていいからな
  • 相手のご両親に失礼じゃないか
  • 相手のご両親に電話して謝るぞ(本当に電話しやがった)
  • 旦那さんにも失礼だぞ
  • 旦那さんにメールするぞ(本当にメールしやがった)
  • この子供の親権はお前じゃない!旦那側だ!だって育てられるわけがないだろ!

 

書き出してみたら。

本当にひどい親だ。

ここまで怒られ罵られるとは思って見なかった。

 

これが父親だけならまだしも、母親もなのだ。

母には結構、夫のこと、夫の家族のことを常々相談してきた。

愚痴もいっぱい言ってきた。

 

だから母親は理解してくれていると、思っていた。

 

でも、違った!

 

そして私は知った。

 

こんな両親に育てられてきたから、こんな私が育った。

こうやっていつも親から高圧的に指図されていたから、私は傲慢な相手と結婚してしまったのだ。

 

そして、その後。

 

『毒親』

 

という言葉を知った。

 

とにかく、実家を早く出なくては私も子供もどうにかなってしまう!と思い。

 

日本に帰って2週間でしたことは、

  • 実家の市の女性相談に行った
  • 住民票を日本に入れる
  • 新しい携帯を契約した(敵には決して教えなかった。夫、相手の家族、実の親・毒親に)
  • 住みたい場所を探した
  • 保育園の空き状況を検索
  • 住みたい場所へ行き部屋を契約
  • 引っ越す予定の管轄の役所に助けて!という電話
  • そして、引っ越し!

 

その間も、義母から実家に電話がかかってきたりと、精神的に脅かされる。

でも決して電話に出なかった。

夫はと言うと、家出して1ヶ月間なんの連絡もしてこなかった。モラハラ夫なりにショックだったのだろう。

 

だって、怒りをぶつける標的がいなくなってしまったんだから。

 

たったの2週間で実家を出て。

あれから今まで

2年と5ヶ月。

 

毒親と連絡を取っていない。

私の電話番号、メール、住所を知らせていない。

もちろん、会ってもいない。

 

私と子供の心を守る為、関係を絶った。

 

それで後悔していることは、ない。

 

子供は、じじばばに会いたいようだ。

なぜなら保育園などで素敵なおばあちゃんがお迎えに来てくれる子がたくさんいるので、

妄想しているのであろう。

 

それでも、子供は日本に帰国してからの2週間もじじばばのことを嫌がっていたし、私にガンガン言う毒親を子供は三歳ながらも

じじばばを叩いて、私を守ってくれていた。

そしてなんと1歳代でたいして言葉を話さない頃から、実家が見えてくると『あの家に行きたくない!』と体で表現して嫌がっていたのだ。

 

子供は、素直だから、嫌なもんは嫌なんだろう。

 

私は、親は大事にしないといけない、親の言う通りにしないといけないと、こんな歳になるまで怯えて暮らしてきていたと気がついた。

それは海外に住んでいて、親と離れていてもいつも、親に気に入られるような行動をしてきたように思う。

 

でも、

離婚の原因が毒親に育てられたから!

と気がついてからは。

 

距離をとって、自分と子供を守ることに徹している。

 

毒親は、決して治ることがない。

理解してくれない。

いつでも傲慢。

自分は悪くない、と思っている。

 

そう、

毒親の性質 

= モラハラの性質

なのです。

 

夫のモラハラ、

親のモラハラ。

 

それが、生きていても意味がない、楽しくない、未来が見えない、ただ辛いだけ、ただ息をしているだけの人間、と思ってしまう私を作り出していたのです。

 

モラハラも毒親も治らない。

 

そりゃあ、優しい夫、優しい両親がいたら幸せだし妄想していたけど。

現実は違う。

 

それを自分で理解して。

本もたくさん読んだ。

 

実の親であっても、自分の害になるような人たちとは離れた方がいい。

 

身も心も離れて、暮らす。

それが、私の幸せ。

 

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毒親” への2件のフィードバック

  1. まるでウチの両親のことのようです。うまく文章化してくれてありがとう!という気持ちです。想像力と思いやりが欠如してますよね。

    1. レモさん
      コメントありがとうございます。
      毒親はとにかく自分のことしか考えてないんですよね。自分の子供や孫にまで、自分の考えを押し付けること自体が拷問だと思ってます。

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