調停 · 離婚 · 面会交流

最後の調停⑥ 面会交流・決着案

最後の調停が始まって早々、調停員さんに、

 

『面会交流ですが、相手側は全くもってエフピックなどを今後使う気持ちがないようなんです。

どのような案を出して説得したらいいでしょうか?』

 

と言われてしまった。

 

『最後の調停⑤ 面会交流・お互いの希望』で書いたように、お互いの主張は全くかけ離れていた。

 

私が守り通したいことは、

 

直接連絡を取らない!

直接会いたくない!

 

この2点。

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そういえば、こんな風に私の想いや希望を、同居していた時にはっきりと言えたことがなかった。

相手が怖くて怖くて仕方なかったから。

いつも相手の顔色を伺って生活していたから。

 

でも、意を決して海外家出をし、子供と新しい生活をし始めた今。

私は全く悪くなかった、もっと自分の気持ちに素直になっていい、私の味方がたくさんいると分かってきた。

 

それに直接相手に言うのではなく、弁護士さんや調停員さんに意見を言うので、どんどん本心を言えるようになってきていた。

この別居期間の2年と3ヶ月で。

 

だから、この希望だけは押し通そうと思う。

 

調停員さんからは、

『裁判官の意見としては、まだ来年の4月(新しい面会方法に変わるまで)まで、半年以上ある。

今は全て決めることができないし、変化するものなので、後日別途協議という形で、今回の調停を成立させてはどうかとのことです』

と言われた。

 

確かに、今の方法の面会交流もまだ半分も終わっていないし、1年間様子を見るために、合意書の内容は期限が1年となっていた。

 

控え室に戻って、弁護士さんに言われたことは、

『この業界では、『後日別途協議、というのはイコール ”今日は何も決まらなかった”』ということ。

なので、あなたにとっては有利です。

もし私が相手の方の弁護士であったら、絶対に別途協議は認めないですけどね〜』

とのこと。

 

さらに、

『後日別途協議で、その際の仲介は私がします。料金も請求しません。』

と言ってくれた。

ありがたく、その方向でお願いしよう。

 

付け加えて言われたのは、

『相手側は、これではうなずかないでしょう。だって別途協議にしたら今日は何も決まらなかったこと。

もしかしたら、来年4月から会えないかもしれない、会えるという確約がないから』と。

 

この流れで、調停員さんに伝えた。

そして相手側の交渉の時間を待つ。

 

相手の希望は、

『(別途協議だけではなく)月1回程度実施することを、入れて欲しい』

とのこと。

 

弁護士さん曰く、月1回程度とは2回かもしれないし0回かもしれない、とのこと。

相手はどうしても会いたいからつけてきた条件なんだろうけど、あまり相手にとっては有利ではないそうだ。

 

別途協議の際は、仲介が私の弁護士さんである。

相手も私の弁護士さんに相談しなくてはならない。

どう考えても、私が有利。私の意向も分かっていて、私側の弁護士さんなので。

 

そして、弁護士さんに言われた印象的な言葉。

『今日からはあなたが唯一の親権者です。

あなただけが子供のことを全て決めることができる。

もし別途協議の際に、嫌なことがあればはっきりと言って面会をさせないことだってできる。』

 

面会をさせたくないとは、これっぽっちも思ってないけど。

今日から、私は唯一の親権者。

昨日も今日も明日も、私と子供との生活は同じように流れていく。

 

ただ一つ変わるのが、今日からは私だけが親権者。

長い別居生活であったので、そう思った瞬間だけが、離婚の実感であった。

 

!!!調停での決定事項!!!

  • 財産分与額の決定(別居当時自分で想定していたよりも3割増しの額で決定)
  • 面会交流(後日別途協議で、面会交流は月1回程度実施すること)

 

いよいよ、調停が成立する!!!

 

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