脱モラハラのススメ

NPO法人レジリエンスの書籍

前回ご紹介した講座

この講座に行くといつも、窓際にずらりと関連書籍が置いてあります。

いろんな方が書かれたDVのこと、モラハラのこと、加害者のこと、カウンセリングのことなど様々な書籍を自由に手にとって見ることができます。

 

そして、講座の受付には主催のNPO法人レジリエンスが出版した本も販売されてました。

その中から、私が実際に購入して現在も手元に置いている書籍をご紹介いたします。

 


ランディ・バンクロフト氏が答えるQ&A ドメスティック・バイオレンスの真実

NPO法人レジリエンス

定価(本体500円+税)

 

ランディ・バンクロフト氏とは、25年に渡りDV加害者プログラム及び被害者家族への支援を行っている方で、来日された際にDVについてよく聞かれる質問についてインタビューし、Q&Aとしてまとめた書籍。

 

応答の中に加害者の特徴が載っていて、さらにどう対応したらいいのかなど書かれていて、とても読みやすい本。

私は読み返したい部分を、蛍光ペンでたくさんチェックしました。

この本を調停などに持ち込む人もいるそうです。

 

今、読み返してみて、面会交流のことも書かれていることに気がつきました。

次回の調停で面会交流について話し合われるようなので、この本を持って行こう。

調停員の前で出さなくても、自分のお守りに!


DV加害者の実体 〜被害者が自分の人生を取り戻すために知るべきこと〜

ランディ・バンクロフトさん講演

2011年11月22日 レジリエンス・アウェア共催 DV防止教育講座

 

こちらは、加害者本人の問題、子供への影響とその対策、母親の姿によって回復する子のことなど書かれています。

読んでいて、本当にこのDVとは日本だけではなく全世界での問題であることに気づかされる。

この本も、私は蛍光ペンのチェックだらけです。

通訳されているのが、レジリエンスの代表の方ということもあり、文章がとても読みやすく的確です。

 

私が購入した講演の記録ではないですが、ランディ・バンクロフトさんが書かれた同じ題名の書籍が出ているようですのでご紹介いたします。

DV・虐待加害者の実体を知る

ランディ・バンクロフト著

定価(本体3,000円+税)


性暴力 その後を生きる

中島幸子 著

定価(本体1,000円+税)

世間的にはタブーなのかもしれない、性暴力について。

あまり公では話すことが出来ない。親しい人には、より話しづらい。

だからこそ悩んでいる人は多いと思います。

 

この本は、NPO法人レジリエンス代表の中島幸子さんの実体験をもとに、その理解〜周囲に伝える事〜トラウマ後といった感じで書かれています。

レイプは見知らぬ人から、と言うイメージがあるけれども実際は身近な人からのレイプが非常に多いとの事。

 

私自身も夫から体だけ求められるのが、非常に苦痛でした。

私は夫の性欲を満たすための機械なのかな?自分はマシーンだ・・・・と思っていた。

最後、家出する時も、『もうこれ以上、耐えられない!』と思って週末が来る前に出てきた。

 

中島幸子さんの体験は、壮絶そのもの。

けれどもその後、それを理解しようと勉強され、全国で伝えようとされていることが素晴らしいと思います。


 

私は海外に住んでいたため、夫のモラハラに気がついた当時は、こういった本を手にすることはできませんでした。

インターネットの情報だけが頼りでした。(そういうこともあって、私の体験・経験・知識を残せるこのHPを作成しました)

 

もし書籍を買うことができる環境であれば、1冊でもいいので手元に置かれることをオススメします。

 

ご主人の目があるから、本は買いづらいなどの理由で無理なようでしたら、図書館にもDV関連書籍が1冊くらいはあるかもしれません。

 

本は必ずあなたの味方をしてくれます。

 

私は本だけがいつでも味方してくれる!と思って、毎日毎日DV関連書籍を読んで、

自分の心を守っていた時期もありました。

 

不安な時、怖い時、また被害にあうのではと言う恐れ、孤独・・・・

 

今は、たまに見る程度です。

それでも調停中の今は、私のことを支えてくれる大事な本です。

 

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NPO法人レジリエンスの書籍” への2件のフィードバック

  1. こういった書籍は自分がDVの最中で混乱した際にも絶対的な第三者目線を得られるかもしれないと、勇気付けられます。

    1. あやこ様
      コメントありがとうございます。
      被害に遭い、何を信じたらいいのか分からなくなった時、書籍に助けられます。
      大きな本屋さんでもDV関連の書籍の数は非常に少ないように思います。
      このブログも誰かを少しでも助けられたら、と思います。

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