2013/6/25 10:00 to 11:20AM(Local time) カウンセリング
と、今も手帳に記してある。
日本にいるカウンセラーさんと、スカイプでお話をした。
その前日までに思っていたことは、前回の記事で書いてます。
約束の時間にパソコンを立ち上げる。
すでにカウンセラーさんは待ち構えてくれていて、すぐに繋がった。
カウンセリングを受けるのは、私にとって藁をもすがる思いでのことであった。
この状況から、助けてほしい、私の話を聞いてほしい、そう思っていた。
だからカウンセラーさんと繋がったら、すぐ大泣きしてしまった。
とっても心に響き今でも印象的な言葉は、
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と、声をかけてもらったことである。
たくさん、今の状況と気持ちを聞いてくれて、分かってくれて。
それだけでもとても嬉しかった。
その時に受け取った言葉を次に挙げます。
3年経った今読み返してみても、とても参考になる生き方。
<夫とのこと>
- 夫が私に対して愛情がないわけではない
- 余裕がないと邪魔になる
- 夫婦関係山あり谷あり
- 離婚する感じに見受けられない。
- 今何もしないで、日本に帰ったり、別れたいと言ったら『何で?』と言うのではないか?
- やってみて、ダメなら生活を変えればいい。
- 相手から返ってくるものは時間がかかる。10のうち1つかもしれない。
- 与えるのは自分、そこでどう思うかは相手のこと。
- 相手は自分の鏡
- 言わなくてもしてほしいけど、それでは相手は分からない
- 夫に対して、『〜してくれて嬉しい、悲しい、寂しかった、不安だった』と伝える
<私のこと>
- 自分次第で、良い方向に変化していく
- 自分が言われたいことを、相手に言う
- 日本はダメ出しの文化になっているけれども、自分にダメ出しをしない。外国人みたいにそこはおおらかに
- 鏡に向かって、『ありがとう』『頑張ってるね』と自分に言ってあげる
- 自分を褒める。意識すると変わる
<わんぱくな子供のこと>
- 子供を抱きしめて、『ありがとう』『頑張ってるね』と言ってあげると一石二鳥
- たくさん褒めてあげる
- 私が手や口を出し過ぎていて、子供は落ち着かない子になっている。
- なんでもやってみたい子で、でもわかっていて、ちゃんと戻って来る
- 子供とスキンシップ。安心感につながる。
- 子供にダメなことを言うのではなく、母の感情を伝える。
- 自由な子だから、命令が嫌い。
<今後の私の生き方について>
- 海外在住の経験のあるカウンセラーさんで、海外での閉塞感を理解してくれた
- 専業主婦になった人にしか、この閉塞感はわからない
- 自分の納得したものを他の人に伝えていこう!
- 資格なんて関係なくって、それは頭で考えたもの。感覚でやって好きなことをやっていけばやりたいことにたどり着く。
- 頭で考えていることは、やらなくていいこと。パワーをつぎ込まなくていいこと。しないようにと心が教えてくれている。
- だから、それをやらないことに対して、自分を責めない
- やって楽しいこと、したいことをしているのが近道
- いろいろやってみて、違うと思ったら、一回止めてみればいい。そんな時にも自分を責めないで。
- 海外にいてもいろいろなチャンスがあると思う
- この状態はチャンス。辛いことがないと、成長しない。
- 優しくされたいなら、まず、自分に優しく
- 同じように辛い思いをしたママさん達に伝えていく。資格ではなく、『口コミ』
- いっぱい教えてもらって、自分が覚えていて、残ることは自分にとって必要なもの
自分ができることを。
すぐには変わらないけれど、
自分のために、
辛いのを変えるために。
次の記事で、カウンセリングその後をお伝えします。
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