モラハラ · 駐在生活

滞在国内で引越し

普通に生活しているだけでも大変な国なのに・・・

 

最もしたくなかった、国内引越しをしなくてはならなくなった。

 

 

アメリカ在住のオーナーさんが帰ってくるので、

 

この部屋に住みたいとのこと。

 

 

仕方無い・・・

 

 

 

どうして引越しをしたくなかったのかと言うと、

 

  • モノを盗まれる。

 

  • 引越し作業中も見張りが必要

 

  • 日本から持ち込んでいる冷凍食材の移動が大変

 

  • 引越し先での家の設備の不具合の問題が必ずある

 

など。

 

ただ生きてるだけでも精一杯の国なのに、引越しなんて気が重い。

 

 

 

よく聞く話だと、

 

とにかく物がなくなる、それもいいものをちゃんと分かっていて持っていく。

 

ある人は、ルクルーゼのお鍋が入っている箱だけが盗まれた、とか。

 

 

そんなわけで、引越し準備に非常に神経をとがらせていた。

 

 


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引越しの数週間前から、

 

いらないものを処分したり、

 

少しずつ箱にしまったり。

 

数日前から大事なものは、

 

自分で運んで新居の鍵のついた棚に入れたり。

 

 

新築に入居したんだけれども、

 

日本のイメージの新築とは大違い!!!!!

 

下見で見に行ったら、

 

床は泥だらけ、

 

扉も泥だらけ、

 

食べかすやお皿がそのまま残っている、

 

照明がついてない、

 

宗教的なお祈りに使用したであろうお花が残っていたり、

 

玄関にお祈り用のマークが描かれていたり、

 

水が流れないところ、

 

ずっと水漏れしている洗面所、

 

トイレは汚れている、

 

シャワーのホースが壊れている、

 

ベランダの鍵がかからない、

 

引き出しの取っ手がついてない、

 

蛇口が取り付けられてない。

 

 

 

本当に、これが新築!?って感じ。

 

 

 

早速翌日メイドさんと、

 

ドライバーさんにお願いして、

 

みんなでお掃除。

 

 

それでも薄汚れてはいるけれど。

 

まあなんとか引っ越せそうになった。

 

 

 

当時、子供は2歳になったばかり。

 

まだ夜泣きもしていたし、

 

目を離すと家具に登ったりとわんぱく盛り。

 

 

育児しながら、計画的に引越し準備。

 

 

 

そして引越し前の最後の日曜日、

 

今日こそは夫のもので、夫の許可をもらいつつ、

 

片付けよう、もしくは片付けてもらおうと思っていた。

 

朝から子供を傍らに、

 

朝食の準備をしたり、引越しの準備をしたり、

 

バタバタ。

 

 

 

あれ?

 

夫が起きたのかな?

 

 

と思って、寝室を覗いたら・・・・

 

 

 

ベットに寝っ転がって漫画を読んでいた!!!

 

 

 

 

もうすぐ、大変な引越ししだというのに。

 

なんでそんなにも他人事なのだ!!!!!

 

 

この時は、さすがに私も怒って、

 

自分のもの片付けてよ!、

 

と言った。

 

 

しぶしぶ、

 

自分の漫画と本の仕分けをした。

 

 

 

もういらないんじゃない!?

 

と言っても、ほとんど捨てなかった。

 

 

 

そして本だけで、なんと14箱。

(引越し後、14箱の開梱で腰を痛めたわたし)

 

 

 

私の荷物はそこまでない。

 

女性であり洋服好きな私よりも

 

夫の洋服の箱数の方が多い。

 

 

 

どんだけ、夫が自分にはお金を使っているのかが、

 

分かる一面であった。

 

 

 

そして、いよいよ引越し当日。

 

なぜだか引越しが平日に設定されている。

 

家の中の半分くらいのものは引越し屋さんに

 

梱包してもらう。

 

夫がDuty Freeで買い集めてきた大量のワイン、日本酒、焼酎。

 

引越し屋さんが驚くほどの量が出てきた。

 

 

 

日系の会社にお願いしていたので、

 

壊されたもの、盗まれたもの、なし。

 

とってもスムーズ。

 

 

 

前の家を出る前に、箱の総数の確認。

 

全部で丁度70箱。

 

 

そして新居に搬入されても、70箱。

 

 

よかった〜!

 

 

ホッとしたのもつかの間、

 

大量の段ボールに、呆然とする。

 

 

梱包してくれた引越し屋さんは、

 

開梱までは依頼していないプラン。

 

 

 

そして、夫は会社に行ってしまう。

 

 

 

ここからが夫の出番でしょ?

 

って感じだったのに。

 

 

あっさり。

 

 

そして、その後

 

引越しの荷物が全て片付くまでの1ヶ月ほどの間、

 

夫が開けたダンボールは、ゼロ。

 

全ては、私の仕事だった。

 

 

その上、

 

『早くオーディオ関係の配線やってよ』

 

と言われ、

 

全部こなしちゃう私。

 

そしてなんとかできちゃうんだよな。

 

 

今思うと、

 

そんなに全部やってあげなくっても良かったのに。

 

小さな子供抱えて、よく頑張っちゃったな、と今でも思う。

 

 

こんなところにも、

 

非協力的な部分が出ていた。

 

 

 

私も、

 

甘えてみたり、

 

サボってみたり、

 

すれば良かった。

 


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