モラハラ

メイドにメシ作らせて恥ずかしくないのかっ!その1

駐在が決まってから、

 

籍を入れて海外に移り住んだ。

 

移り住んだ家は、単身赴任の前任者が住んでいた家で、

 

家もその家で働くメイドさんも残っていた家財も食材もそのまま引き継いだ。

 

 

家の事、

 

そして現地の事もよ〜く知っているメイドさんに、

 

私は必然的に頼る事となる。

 

 

食材の調達方法も、

 

英語も、

 

調理の仕方も、

 

風習も、

 

現地の物価も、

 

ハプニングに対する対処法も

 

みんな彼女に教わった。

 

 

 

私にとって彼女は使用人の立場だけれど、

 

不安な海外生活で、

 

お母さんみたいな存在。

 

 

 

日本食も私よりも上手に作ってくれる。

 

ありがたい存在。

 

 

家事以外にも大変なことの多い海外生活であったので、

 

食事は前任者同様で、全面的に彼女にお願いしてた。

 

 


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そして、子供1歳半ごろのある休日。

 

会社の単身赴任の社長のお宅で夕食を頂くから、

 

家族みんなで行こうと夫に誘われた。

 

 

あまり私は乗り気ではなく、

 

夫の休日の時くらい日々手のかかる子供から少しでも離れたかった。

 

社長宅で子供の面倒をちゃんと夫が見るのなら付いていくよと言ったら、

 

『子供の面倒見るから』と言ったので。

 

しぶしぶ同行した。

 

 

そこには子供のいない夫婦も来ていて、

 

その奥様と私はメイドさんの話をしたりしていた。

 

そのお宅ももちろん食事を作ってくれるメイドさんを雇っている。

 

 

 

約束とは打って変わって、食事会の間、夫は子供のことはそっちのけ。

 

 

 

食事会が終わって帰宅してから、

 

私『社長宅で子供のことも見るからってあなたが言うから同行したのに、見なかったじゃない?』

 

 

『メシ、メイドに作らせて恥ずかしくないのかっ!』

と、突然怒鳴られた。

 

 

これが、モラハラの習性

 

”話のすり替え”!!!

 

 

しかし当時は、

 

あれ!?なんでその話になっちゃうの?

 

とは思っていたけど、

 

あまりにも非難されるので、

 

私が悪いの?本当に私が悪いのかな?

 

と疑問に思いつつも夫の言葉を真に受けていた。

 

 

話のすり替えをするのが、うまく。

 

こちらは言葉を失う。

 

 

でも、胸の中はもモヤモヤモヤモヤしていた。

 

 

その気持ちの上からガンガン相手のひるむような言葉を浴びせるのが、

 

モラハラの手口。

 

 

相手が悪いのだと思い込ませて支配しようとしていた

 

モラハラ夫の策略だったのだ!

 

今だから、冷静にそう思う。

 

その2に続く。

 


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